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2018年9月の米国の非農業部門雇用者数、2カ月ぶりに増加数が20万人を下回る [経済指標・イベント]

 10月5日、米国労働省から最新の雇用統計が発表されました。それによると、2018年9月の非農業部門雇用者数は前月比13万4000人増と、前月から大幅に増勢鈍化し、2カ月ぶりに増加数20万人割れとなり、事前の市場予想も下回りました。

 また、8月の非農業部門雇用者数は、前回発表時の同20万1000人増から同27万人増へ大幅に上方修正されました。

 業種別では、製造業が同1万8000人増と前月の小幅な増加から急速に増加幅を拡大させたほか、建設業が同2万3000人増と前月の(同2万3000人増に続き、2万人台を維持しました。そのほか、卸売業(同4000人増)や不動産(同4000人増)も小幅ながらプラスとなっています。

 なお、雇用者数と同時に発表された失業率は3.7%と、前月の3.9%から0.2ポイント低下しました。このように、失業率の改善傾向は続いているようです。

 9月の非農業部門雇用者数は8月の大幅増加の反動もあり、増加数20万人割れとなったと見られるなか、製造業や建設業については、その安定ぶりを示す格好となったようです。
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