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米ドル相場が低下傾向、継続中。一方、米ドル以外の通貨は上昇傾向に [外国為替概況]

 2018年1月19日のニューヨーク外国為替市場では、米ドル相場が1ドル=111円台後半の水準で終了しました。前日終値との比較では下落して終了した格好です。

 さて、2018年入り後の米ドル相場の終値ベースでの推移を確認すると、年明け以降、4営業日連続で上昇し、1月5日、8日と1ドル=113円台という直近の高値水準を達成、ただ、それ以降は、6営業日連続で低下、17日には7営業日ぶりに上昇したものの、その後の2日間は続落となり、米ドル相場の低下傾向が継続している状況です。

 もっとも、ここ最近、米国で発表された経済指標を見ると、米国経済に対する安心感につながるものも多く、このため、長期金利も上昇している状況です。こうした状況では、日米の金利差拡大を意識した円売り米ドル買いから円安ドル高基調が強まるというのが通常の動きと言えるでしょう。しかしながら、実際には、米ドル相場の下落傾向が継続中、というワケです。

 ただし、その一方、米ドル以外の主要通貨の動きを見ると、ユーロや英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、南アフリカランドなどは、円に対して上昇傾向を続けているようです。

 こうした足元の外国為替市場の動きは、米国経済に対する安心感などを背景に買いが続いたことで上昇していた米ドルに対する高値警戒感の高まりなどから、米ドル以外の通貨に資金が移動している実態を反映しているのかもしれません。

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