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7月28日のNY外国為替市場で円相場が上昇、米国成長率は急回復したものの… [外国為替概況]

 7月28日のニューヨーク外国為替市場では、円相場が上昇、1米ドル=110.60~110.70円で取引を終了しました。

 この日、注目される米国の経済指標のひとつである実質GDP成長率が発表されました。その内容は、前期比年率2.6%増と前四半期の同1.2%増から増勢が加速しました。2四半期連続の減速から急速な回復を示すなど、市場の安心感を誘う内容だった…と思いきや、事前の市場予想通りの結果だったこともあり、米ドル相場は下落基調を強める展開となりました。

 さらに、北朝鮮によって発射された弾道ミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したとの報道を受け、外国為替市場では、円買いの動きが強まりました。地政学的リスクの高まりが意識された場合、外国為替市場において、安全通貨とみなされている円の需要が高まることがよくあります。そして、今回もそのような動きとなったようです。

 もっとも、地政学的リスクは一時的な影響に留まる場合がある点、また、米国の成長率自体、内容としては、米国経済の良好ぶりを示すものだった点を考慮すると、週明けの米ドル相場は持ち直すのでは? と、個人的には見ています。
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