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米国の非農業部門雇用者の増加数が2カ月連続で20万人超え。為替市場はすでに織り込み済み? [経済指標・イベント]

3月10日、米国労働省から最新の雇用統計が発表されました。それによると、2017年2月の非農業部門雇用者数は前月比23万5000人増と、増加数が2カ月連続で20万人を超えました。

一方、失業率を見ると、2月は4.7%と前月の4.8%から低下し、数値的には改善が示された格好です。そこで、失業率との関連で注目される労働参加率に目を転じると、2月は63.0%と1月の62.9%から0.1ポイント上昇しました。

このように、失業率の低下と同時に労働参加率が上昇したことから、2月に関しては、企業側が積極的に採用活動を行っていたとの見方も可能であり、今回の雇用統計は米国雇用の堅調ぶりを示す内容だったと言っても良いでしょう。

なお、外国為替市場では、雇用統計の発表まで上昇基調を辿っていた米ドル相場が、統計発表後には、徐々に下落する展開となりました。こうした米ドル相場の動きを見る限り、市場では、米国雇用の堅調ぶりがすでに織り込まれていたとの見方もできそうです。
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