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6日の外国為替市場で米ドル相場が3日ぶりの上昇。雇用統計の内容から米ドル買いが進行 [外国為替概況]

 1月6日のニューヨーク外国為替市場では、米ドル相場が上昇、それにより、円相場は3営業日ぶりの大幅反落で終了しました。

 この日、米国では、2016年12月の雇用統計が発表されました。その内容を見ると、非農業部門雇用者数が前月比15万6000人増と、前月の同20万4000人増から大幅な増勢鈍化となり、事前の市場予想も下回りました。また、同時に発表された失業率は4.7%と、前月の4.6%から上昇し、一見、雇用環境の悪化を印象付ける内容だったと言えるでしょう。

 ただ、その一方、労働参加率も上昇し、それまで就職活動を断念していた人の活動再開の可能性を示唆したほか、時間当たり平均賃金が前年同月比2.9%増と7年半ぶりの高さとなるなど、これらの指標は雇用環境の良好ぶりを示唆する内容でした。

 こうしたこともあり、先行きのインフレ観測の高まりを通して、米国の長期金利が上昇したと見られ、日米の金利差拡大を予想する投資家の米ドル買いを誘い、円安・ドル高の動きが強まったようです。
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