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米国の7~9月期実質GDP成長率(確定値)、前期比年率3.5%増へ上方修正 [経済指標・イベント]

 12月22日、米国商務省から、直近の国内総生産が発表されました。それによると、2016年7~9月期の実質GDP成長率・確定値を見ると、前期比年率3.5%増と、改定値の同3.2%増から上方修正され、事前の市場予想を上回りました。

 需要項目別では、個人消費、住宅投資、設備投資、政府支出、輸入が改定値から上方修正、一方、輸出および純輸出が下方修正、在庫投資は横ばいでした。

 また、前四半期からの変動に着目すると、個人消費の増勢が前四半期から鈍化したものの、高い伸び率を維持、また、住宅投資は前四半期に続き、減少となったものの、そのマイナス幅は縮小、そして、そのほかの項目については、いずれも増勢が加速しました。

 このうち、輸出の急速な増加に関して、アルゼンチンやブラジルにおける不作に伴う大豆輸出の急増といった一時的要因の寄与があったものの、その他の内需項目も順調と見られ、総じて、米国経済が力強さを取り戻しつつある内容と見ることができるのではないでしょうか。
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